あせらず行こう

今日の保育園からの帰り道。
荷物が一杯だったため抱っこが出来ない状況の中
母親はKに｢抱っこーーー!!!｣と言わせないため必死だった。

楽しいおしゃべりでもして気を紛らわせないと・・・(ーー;)

母「K、今日は保育園で何したの～？」
K「お庭で!!｣

母「お庭で遊んだの～。何して遊んだの?｣
K｢ウウン。遊んでないよ～!!｣

母「(は?)・・・・・そうか～、じゃあ他は何した?｣
K「ホールで遊んだ!!｣

母｢そうか、ホールで!!んで、何して遊んだの?｣
K｢ウウン。遊んでないよ。｣

母「（ええ!!??）今・・・んん・・・・・・そうか・・・他には?」
K｢お部屋で遊んだ～!!。｣

母「お部屋で何して遊んだの??｣
K「ウウン。遊んでないよ～。｣

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ワザとか!!!!!ムカムカ…((o(-゛-;)

しかし、こんなことでは負けていられない、と
母親の顔に少しの焦りが出てくる。

母「Kはお歌が大好きよね～。何が一番好き??」
K「みぃぐぃち」(俯き気味に)

母「・・・・・・・・・え。なに？」
K「・・・みぃじぃち」(顔を見上げて口を尖らせて）

母「・・・・・・・ン??なにそれ??｣
K｢みぃぎぃって!!!!!｣(目をギュッと閉じて必死に）

もしや・・・・ある歌が母の脳裏をよぎった。
母｢右～手　右～手　左手　左手　右～足・・・のこと??」
K｢うん!!!｣(満面の笑み)｢歌お～～～!!!｣

皆さん、分りますか?｢アブラハムの子｣

かくして家に着くまで延々と
｢アブラハ～ムに～は～　しっちにんのこっ♪｣
と歌わされる母親。
多少恥ずかしいのも手伝っていい具合に骨抜かれました。



そんなユンタカー次女Kは
こんな風に寝ます。
子供にありがちな寝方ではありますが
いつも
｢足は痺れないのだろうか、腰は痛くないのだろうか｣と
心配になるのであります。


それにしても







ん～～～～、いいお尻!!

こんなことでも、骨抜きになっちゃう
親ばか大将なのでした～～～v(。・ω・。)ィェィ♪