あせらず行こう

昨日ダンナさんは飲み会でした。
気をつけてね～と送り出してから6時間半後
別人となって帰宅しました。
まず、爆睡中の私を、起こす。

「たっだいま～～～～」（この時間にありえないほどの笑顔）
「お帰り。ごきげんでようござんす。」
「お腹すいた～」
「なんか食べる?」
「残り物でいいから～」

というわけで、
アジの開きとご飯、そうめんの残りで
真夜中のたった一人の食事会が始まりました。

むさぼり食いながらダンナさんはまだまだ何かお話しています。
ので、聞きますよ、私は。

ダ「L（長男坊）よ～・・・。」
私「Lがどうかした？」
ダ「夢見たわけさー、昨日、俺・・・。」
私「うん。」
ダ「ハワイのよ～・・・生き物なんだよー。」
私「・・・？」
ダ「で、それが、那覇なんだよー。」
私「・・・？」
だ「ハワイだって言ってんのにさ～。」
私「・・・・・Lがどうしたのぉ？」
ダ「え～、お前何言ってるば～?」

もうこの時点で、私は我慢の限界。
思いっきり吹き出してしまった。
だって、何言ってるのかわからないのに輪をかけて
大の男がアジの開きをムシャムシャしながら
ハワイの生き物・・・って・・・ぎゃはは＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！

こんなカンジでまだまだダンナさんの
迷走話は続くのでした。
んで、私が吹き出すと
かる～く箸とか投げてチョイ逆切れ
「え～、何笑ってるば～?真剣なのによ～。」
って。
してすぐ私の顔見て「うっそさ～、こめんね～。」
とか言ってる。
んもう、このへんなんて長男坊そっくり!!!ワハハハハハ (^O^)
DNAのすごさをこんなところで実感するのでありました。