あせらず行こう

えーっと。
弁当食べました。ってどうでもいい??

それでは・・・。さっきの続きですね。
お腹の張りを見る装置を付けて確認。
『うん、陣痛みたいね。』
その時点ではすでに7時半前くらいだったはず。
まだまだかかりそうだから、陣痛室でのんびりしてて～。
とのこと。
ところが、見る見るうちにどんどん強くなってくる。
うーーん、これは、ものすごく痛いのにまだまだ、なのか？
9時ごろ最初のSOS。
『痛いんですぅ～。』
すごーく張るのに、感覚が上手く縮まない。
10頃先生が見てくれた。
『破膜した方がいいかもなぁ』
（破・破膜!!!!!）この言葉の響きに、すっかりビビッてしまったが
何のことはなかった。

その後、信じられないくらいの速さで
陣痛が進む。
破膜してから、なんと!!!!
40分後、彼は産声を上げました。

でも、ちょっと泣きが弱くて
オマケに、
ちょっとだけ呼吸が止まっていたそうで（こう書くと、怖い・・・）
新人看護婦さんが足の裏を強く刺激しすぎたために
皮がむけていたし。
赤剥けて痛々しい小さな足の裏を見て
すっごーく腹が立ったけど
ちゃんと説明してくれたし謝罪も有ったし
なによりその後なんともなかったので
まぁ、いいか、と。

黄疸が強くて一緒に退院できるか当日まで分からなかったり
おっぱい飲みながら、なかなか上手に息が出来なかったり
長女に比べたら色々心配事が多くて
体弱い子なのかな?大丈夫かなぁ・・・?
なんて毎日心配しておりました。

がっっっ!!!!!

心配には及びませんよ、お母様。
とでも言わんばかりに
スクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おかげさまで5歳の誕生日を迎えた彼は


















26kg越えです・・・・・・・・・・・・（ -_-）

お願い、母に全力で飛びついてこないで・・・・・こ・腰が・・・・(T0T)

　

気が付いたら、彼が誕生日に頂いたプレゼントを撮っていました。
よっぽど嬉しかったんだね。
オメデトウ!!!これからも皆を笑わせてくれたまへよ。ι(^｡~)丿