あせらず行こう

「お母さん・・・おしっこー・・・」

当たっていたのは次女の小さな手。
私のお腹をぽんぽん叩いて起していました。
その時、爆睡ぶっこいていた私は
一瞬何を言ってるのかすら理解できないほど・・・

うん、行こうね・・・
と歩き出しても視界が定まらない。

イメージρ(・д・*)コレ


頭の真が痺れてるようなあの感覚
子供が生まれてからずっと味わい続けているあの感覚
慣れませんね、いつまで経っても

最近の連続の寝不足で
昨夜はさすがに夜中起されるのがきつかった。

用が済んで戻っても
次女はなかなか寝かせてくれません。
ずっとおっぱいをサワサワサワサワしてくるので
アレは正直ちょっと嫌です(ーー;)
気になって寝られませんから・・・(^^;;

んで、やっと寝付いてくれて、私もうとうとし始めた頃
またもやモゾモゾモゾモゾと・・
泣いてるわけではなかったのでしばらく知らん顔。
するとそのうち

「お母さん・・・・うんこー・・・」

一度に済まさんかい!!!!

と言いたいのをずっとこらえて
また定まらぬ視界でトイレへ・・・

すると便座に座ったまま眠ってしまう次女。
起して「うんこは???」と聞くとちょっと気張る。
ちょっと顔出す、また寝る、起す、ちょっと気張る、ちょっと出る、寝る・・・エンドレスか・・??

ヽ(*｀□´*)/ガヽ(*｀○´*)/オー!!

なんとかかんとか終らせて
布団へ戻る。
眠い・・・・・でもなんだか目も冴えてきちゃってる・・・
イカンイカン、寝ないと明日が辛い・・・
などとグルグル考えてるうちに眠ってしまった。

そして、再び深い眠りの中にいた。

遠くで呼ぶ声・・・・・

また・・・・・???
勘弁して・・・・

何とか目を開ける
さっきとは少し様子が違う気がする
枕元の携帯を手探りで探し顔の前に持ってくる


ん???ろ・ろ・ろ・・・・・・

ろくじごじゅうよんぷん!!!!

完全に寝坊・・・・分かっているのに
今日ばかりは体が動きませんでしたヽ( ´ー`)ノフッ

思い体を引きずるように何とか下へ行き
食事の準備を終えた頃
ダンナさんが起きてきました。

「ごめん、寝かして・・・・・」
と伝え、寝かせてもらいました。
それから１時間とちょっと。
ぐっっっっっっっっっっっすり眠れました(´～`) むにゃむにゃ

でも・まだ眠い・・・・・
Σ(゜m゜=)ハッ!!!!これってもしかして・・・・・



悪阻!!!???

んなわけはありません。