あせらず行こう

今朝、珍しく子供達より早く起きてきたダンナさん。
滅多にない静かな朝を堪能するように
朝刊を読んでいました。

私は朝ごはんの準備をしましょう、と立ち上がり
キッチンへ。

ところで、家のダンナさんは
自慢じゃありません（いや、自慢です!!）が
ホントに何でもやってくれます。
昨日も
まちぐゎーのとても安い八百屋さんに
買い物に行って
何だかんだと沢山野菜を買ってきてくれました。
人参、ナーベーラー、きゅうり・・・・
山のよう。一杯食べれたうれし～～なんて思っていました。

話は、今朝のキッチンへ・・・。
冷蔵庫を開けながら
何作るかな～?などとあれこれ考えていました。
何気なく「ふぅ～」とため息をついたとき
優しいダンナさんの一言。













『ニンゲンシリシリーでも作るかぁ?』









ん・・・？
ニンゲン・・・・・・???

ひゃぁぁぁぁぁ!!!!でーじなってる!!!
シリシリーしないでぇぇぇぇ!!!!!!!

大爆笑でした。一文字違うとえらいこっちゃ(;-_-;)

似たような話。
私の友人A。
彼の頭の良さと優しさとマニアックさが大好きな私は
チョット小さい彼の話し声を
いつ何が出るかわからないので聞き逃さないようにしていました。
たまに話す一言が、とってもツボな人なのです。

あれは8年ほど前だったか。
仲間でやんばるに遊びに行った帰りのこと。
『許田の道の駅で野菜買って、アイス喰いたい』
という大多数の意見で、寄ることに。
鉢植えとか置いてある方へも言ってみた。
そこに鳥かごが。見ると「ソーミナー（目白）」がいた。

「かわいいねぇ。こうやって見ると・・・。」
などと皆で話していたその時。
Aがそーっとわたしの背後に。
180cmの長身で私の脳天にこうつぶやいた。










「そーみなーちゃんぷるー・・・・（ -_-）」





いやぁぁぁぁぁ!!チャンプルーしないでぇぇぇぇぇ!!!!
後にも先にも
彼のこれ以上のブラックは聞いた事がない。

ソーミナーを楽しみたい方はコチラヘどうぞ。